マセラティの魅力

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いきなりですが、マセラティをご存知でしょうか?


そもそもマセラティって何なのって人もいるかと思います。


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これはマナティですね。


ティー繋がりですが全然違います。


ジュゴンとの見分け方は?


それもまた次回ということでお願いします。





ええ。マセラティはイタリアのボローニャで1914年に設立された車メーカーです。


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フェラーリ、ランボルギーニに次ぐスーパーカーブランドとして君臨しています。




かつては僅かな台数しか生産していませんでしたが、昨今、戦略変更によって生産台数を大幅に増やし、世界規模での市場拡大を目指しています。


20年前は全世界で600台程度の売上だったマセラティが、今年は75,000台の売上を目指しています。


いかに急速に拡大しているかが分かりますね。






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市場拡大のために、2016年に4ドア車「ギブリ(Ghibli)」をベースにしたSUV「レヴァンテ(Levante)」を導入しました。


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マセラティの市販SUVは100年以上の歴史で初。


ギブリと同様に、日本では一千万円を下回る価格から販売されています。






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往年のマセラティファンは、「グラントゥーリズモ(GranTurismo)」のような超高級スポーツカーをイメージする方が多く、拡大路線に否定的なスタンスの人もいます。


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でも無理をすれば手が届く普段使いのマセラティに、多くの人が共感していることは確かです。


これまでフェラーリやランボルギーニのように希少価値の高かったマセラティが、今は少し身近な存在になっています。




ちなみにSUVのレヴァンテは、既に日本の販売台数の5割以上を占めているそうです。


しかもそのほとんどがマセラティを初めて購入する人。


これまでのマセラティファンを失うリスクもありますが、規模の拡大によって新たな層の獲得に成功しています。






さて、ポルシェは今年1月~6月で既に13万台を販売し新記録を更新しています。


SUVの「マカン」や「カイエン」、4ドアの「パナメーラ」の合計販売台数が95,800台と大きく寄与しました。


ちなみに、911の販売台数は21,400台。


そうです。


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ポルシェの悩みは、スポーツカーの傑作とも言える911の存在感をいかに維持するかです。


マセラティもスーパーカーを輩出するメーカーとしての威厳を保ちながら、市場拡大を図る必要があります。


でも、それって簡単なことでしょうか?


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本当にそうでしょうか?


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希少価値を保ちながら市場拡大をすることは諸刃の剣です。


あのフェラーリが2015年にニューヨーク証券取引所に株式を上場した際、多くのファンは希少価値が下がることを懸念しました。


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それは、生産台数が年間7,000台だったフェラーリが、上場を機に生産台数を3割増やすと宣言したことに起因しています。


買いたくても買えない限定感こそが、フェラーリを特別な車に昇華させた所以です。


それは時計で言えば、ロレックスにも通じるところがあります。


マセラティの選択に審判が下されるのは、そう遠い未来ではありません。






マセラティの良さは、上品でセクシー、エレガントな内装、そして荒々しく心地いいエンジン音です。


グラントゥーリズモのような生粋のスポーツカーだけではなく、4ドア車からSUVまで、どのタイプもマセラティの魅力に満ち溢れています。


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もはや芸術品の域ですね。






Source of images: https://media.maserati.com/















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