砂上の未来都市ドバイ

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ドバイ(Dubai)と聞いて何を思い浮かべますか?


オイルマネー?

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中東と言えばそう来ますよね。


実はドバイに石油資源は全くありません。


でもドバイは潤っています。


世界最大級の貿易港とハブ空港を有し、富裕層向けのリゾート開発や、積極的な企業誘致による商業都市としての大成功が今のドバイを形成しています。


念のために説明しますが、ドバイは国ではなくアラブ首長国連邦(UAE)7首長国の一つです。


しかもドバイは首都ではありません。


UAEの首都はアブダビです。




一般的にドバイから連想されるのは、超高層ビルや巨大モールでしょうか。


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初めて訪れた人は、そのSF映画に出てくる砂上の未来都市さながらの光景に圧倒されるでしょう。

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進行中の多くの驚愕プロジェクトと共に、今最も未来への可能性を秘めた都市です。

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イスラム教を国教とするUAEですが、ドバイに関しては食生活や服装についての制約は少なく、他のイスラム国と比べると自由を謳歌できます。


外国人であれば、女性が肌を露出したファッションで公然と歩けるほどイスラム色を感じさせません。

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ドバイの時差は日本時間から-5時間。


つまり日本の19時が、ドバイの14時です。


成田からエミレーツ航空で11時間。

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近いような遠いような感じですね。


11時間あれば余裕でアメリカに行けますからね。


ハイシーズンは11月~3月で、気温が15℃~25℃と極めて快適です。


夏のドバイは50℃にも達しますが、外を歩く訳では無いので心配無用です。






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ラマダン(Ramadan)。


イスラムの毎年恒例のイベントと言えばラマダンですね。


イスラム教徒が断食をする月で、日の出から日没までの間、一切の食事と水を摂取しません。


でも、日没から日の出まではしっかりと栄養補給をします。


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ラマダンなのに太る人がいるのは、このドカ食いのせいです。


1年ごとに11日ほど期間が早まるので、毎年ラマダンの月は異なります。




今年のドバイのラマダンは5月中旬頃から始まる予定です。




もし日程が調整可能であれば、ドバイ観光にはラマダンが超お勧めです。


ドバイに限らず中東や東南アジアのイスラム諸国では、ラマダンならではのイベントが盛り沢山で、異次元な空間を楽しめます。


対照的な、日中の静粛と夜の祭り。


昼間は体力を温存し、夜に盛り上がるんですね。




今日はドバイの魅力に迫ってみたいと思います。




ドバイには多くのホテルが存在しますが、ぜひ一度は訪れる価値のあるホテルがあります。


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グロブナーハウス,ラグジュアリーコレクションホテル,ドバイ

(Grosvenor House, a Luxury Collection Hotel, Dubai)




ドバイ随一と称される近代的デザインで圧巻の外観です。


1929年イギリス発の、世界最高の格式と伝統を誇る「グロブナー・ハウス」のホテルです。


富裕層の間で「グロブナー」は、威厳があり訪れる人を魅了することで知られています。


ドバイマリーナ初のホテルで立地条件も最高です。

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シーズンによって異なりますが、最低でも一泊8万円程度の金額となります。

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それでも、このホテルにステイすることには、「最高」とは何かを知る上で大きな意味があります。

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食事の質、スタッフのレベル、そのどれもが最高水準に達しています。

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特に金曜夜のエグゼクティブラウンジは、2013年の映画「華麗なるギャツビー」(The Great Gatsby)のような華やいだ雰囲気です。

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もちろん、ドバイにはこのホテルより高額なホテルも存在しますが、費用対効果から断然グロブナーハウスに軍配が上がります。


ええ。コスパが最強なんです。




マディナ・ジュメイラ

(Madinat Jumeirah)

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ジュメイラにある最高級リゾートです。

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2003年、40ヘクタールというとんでもない敷地面積でオープンしたリゾートです。


40ヘクタールは、四捨五入して東京ドーム約9個分の広さです。


3.7kmの水路に2kmのプライベートビーチが圧巻です。


本当にでかいですね。


アラビア語でマディナ・ジュメイラとはジュメイラの都市を意味するそう。


コンセプトは、人工的に復元した旧市街の歴史的アラビアの街並み。


敷地内は運河で結ばれていて、運河を渡し舟で移動します。




スーク マディナ ジュメイラ

(Souk Madinat Jumeirah)

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マディナ・ジュメイラの敷地内にあるスーク(市場)です。

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現代的な解釈による旧市街市場の復元とも言える、驚くほど美しいショッピングモールです。

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ウッドで構築されたアーケードに、古風なランプが異国情緒たっぷりで、今を生きていることを忘れてしまいそうになります。

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迷路のようなアーケード内には、アラブらしい雑貨が所狭しと並んでいて、何時間見ていても見切れません。


歩き疲れたら、45軒にも及ぶあらゆる種類のレストランが待っています。

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僕なら中東ならではのモロッコ料理かレバノン料理を堪能します。




ブルジュ・アル・アラブ

(Burj Al Arab)

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世界最高の自称7つ星ホテルです。


最安値の部屋でも一泊約15万円ほどかかりますので、よく検討されたほうが宜しいかと。


好みが分かれるところですが、ゴージャス過ぎる内装が僕はあまり好きになれません。


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ドバイ・モール

(The Dubai Mall)

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2008年に、世界最大級のショッピングモールとしてオープンしました。


まさにドバイのアイコン的な存在です。




ザ・ドバイファウンテン

(The Dubai Fauntain)


光と音楽と水の競演が楽しめる迫力のザ・ドバイ・ファウンテンは、ドバイモールに訪れた際にはぜひ見ておきたいイベントです。

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150mの高さに達するダイナミックな噴水と神秘的なアラブミュージックの融合が、超絶感動的なシーンを生み出しています。

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ブルジュ・ハリファ

(Burj Khalifa)


828mの高さを誇る地球上最も高い超高層ビルです。

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206階建てですが、159階までしか行けないそう。


例えチケットを事前に予約したとしても、そう簡単に最上階には辿り着けません。


常に想像を遥かに超える大混雑ですので、ザ・ドバイ・ファウンテンから見るだけにしておくのが得策です。




トムクルーズ主演の2011年公開映画「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」(Mission: Impossible – Ghost Protocol)

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このビルでの撮影は、予告編やポスターなどでも使用されている象徴的なシーンとなっています。

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いかがでしょうか?


ドバイの魅力は2泊の弾丸ツアーでも十分堪能できます。


そして、進化し続けるドバイの今この瞬間を知ることに価値があります。






現在、世界人口の約4分の1がイスラム圏で生活しています。


そして今後10年で、その人口は22億人に達し、世界人口の3分の1がイスラム圏となります。




ドバイは更に中東での存在感を増し、イスラム圏の経済の中心地として成長が約束されています。




2020年。


東京では念願のオリンピックが開催されます。


そして時を同じくして、「ドバイエキスポ」(万国博覧会)が開催されます。




「心をつなぎ、未来を創る」

(Connecting Minds, Creating the Future)


この壮大なドバイエキスポのメインテーマに恥じないよう、2020年に向けて既に多くの日系企業が準備を始めました。


今からとても楽しみです。







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