聖地エルサレムと死海の旅

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イスラエルと聞いて何を思い浮かべますか?


ユダヤ人の国、軍事国家、テロが多い国などでしょうか。


メディアで流れてくる国際問題などの影響もあり、ネガティブなイメージに支配されている方が大半です。


この場でパレスチナ問題などの政治的な話題に触れるつもりは毛頭ありません。


今日は、イスラエルの魅力を皆さんに伝えることが出来れば幸いです。





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僕がこの地を訪れたのは2011年頃だったと記憶しています。




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トルコのイスタンブールに寄ってからイスラエルのエルサレムに入りました。




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2010年にOECD加盟を果たしたこの国は紛れもない先進国です。




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世界遺産にも登録されているエルサレム旧市街は、三大宗教である「ユダヤ教」、「イスラム教」、「キリスト教」の聖地としても有名です。




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統一感のある美しい民家が並ぶ街並みは、歴史的にも神聖な場所です。





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そしてその城壁の外にある新市街は、まるでヨーロッパの歴史的名所に迷い込んだかのような、えも言われない最高の景色が広がっています。





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一方、市内には最先端で近未来的な路面電車が走り、素敵なカフェやショップが並んでいます。


このギャップがすごく楽しいですね。






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イスラエルは日本の四国程度の大きさで、人口約870万人中75%がユダヤ人、25%がアラブ人といった構成です。




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そのため、言語はヘブライ語とアラブ語に分かれます。


どちらも話せる人が多く、お互いのコミュニケーションに困ることはありません。


特筆すべきは、エルサレムやテルアビブなどの都市部には、英語が流暢な方がたくさんいることです。


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どこに行っても若い世代を中心に皆本当にフレンドリーでした。






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エルサレムの旧市街で絶対に外せない場所。




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「嘆きの壁」




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エルサレム神殿の西側に残った唯一の遺構。


最も神聖だったこの神殿をローマ軍が破壊した際には、多くのユダヤ人が虐殺されました。


ユダヤ人はこの壁に額をつけ、神殿の荒廃を嘆き、涙を流してその回復を祈ってきました。


まさにユダヤ人の魂の故郷であると同時に、イスラム教のモスクがある聖域でもあります。





僕は無宗教ですが、この壁の前に立った時、とても不思議なスピリチュアルな気持ちになりました。


ここには何か特別な力があるんじゃないだろうか?


そんな気持ちにさせる世界でも数少ない場所です。


ここは、一生に一度は訪れるべき意味のある場所です。





兵役は、男子は3年、女子は19歳から24か月となります。


女性の徴兵は、当時イスラエルだけだったと思います。


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僕がライカのカメラを向けると、本当に皆とてもいい表情をしてくれました。




徴兵制度からくる暗いイメージとは程遠い感じですね。


最近では、スウェーデンとノルウェーでも女性の徴兵が始まりましたが、これは男女平等の立場からです。


でも実際はロシアの脅威に対応するためといった側面が強いんですけど。






そして突然「死海」を見たくなり、予定していなかったレンタカーを借りることにしました。


死海と言えば、体を沈ませることができないことで有名です。


泳げない方でも浮いちゃいます。



そもそもなんで死海と呼ぶの?



塩分濃度が高すぎることから、どんな生物も生息できないため死海と名付けられたそうです。


皮肉にも今、死海の枯渇は深刻な状況で、このままでは死海が死にゆくことになるかもしれません。





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将来もう見れないかもしれない死海を存分に堪能したあとは、ホテルのビュッフェで食事をして暫くまったりしてきました。


帰路ではナビゲーションシステムの調子が悪くなり、ショボショボの大雑把な紙の地図のみを頼りに完全に手探り状態となりました。


まあ、こんなハプニングも旅を盛り上げてくれます。


エルサレム市内に着いてからは、外を歩くイスラエル人に道を聞いて、何とか無事ホテルに戻ることが出来ました。


みんなとても親切で今でも凄く感謝しています。


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イスラエルは、メディアが連日取り上げているような紛争リスクと常に背中合わせです。


でも同時に静かで美しい街といった側面も持っています。


そしてある意味とても豊かです。


一度訪れれば、大げさではなく世界観が一変するはずです。


それではまた。





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