インフィニティはレクサスになれるか?

日産が主に海外で展開している高級車ブランドがあります。


「インフィニティ」


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1989年から北米向けの高級車ブランドとして発表されました。


海外では、トヨタのレクサスと同じ位置づけとなります。


ただ、日本ではレクサスのような独自の販売店は存在せず、日産の販売チャネルで展開しています。


インフィニティは、現在ヨーロッパでの知名度が上がり、毎年、販売台数記録を更新しています。


差別化は、レクサスよりも徹底し、それが功を奏しています。





ちなみに、レクサスの北米デビューも、インフィニティと同じ1989年になります。


当時、日本車はプレミアムカーとして認知されていませんでした。





北米で今レクサスは長い年月を経て、BMW、メルセデスと比較される存在になりました。


ステイタス性では、BMWとメルセデスは圧倒的に強いのですが、サービスを含めた総合評価で、レクサスがこの2強を上回ることも少なくありません。


いまやレクサスのイメージは、限りなくBMWやメルセデスに近づいています。


そして、売上では2強を凌駕するところまで来ました。





さて、日本でのインフィニティの存在感は、レクサスと比べて見劣りします。


やはり日本では、独自のインフィニティ販売網を持たないことが、イメージ戦略の上で失敗していると感じます。


しかし、独自の販売網を持つ海外での認知度でも、まだレクサスが上回ります。





数年前に、ドイツのアウトバーンでインフィニティ「Q70」を運転する機会がありました。


正直、僕が想定していた日本車の走りとは別物でした。


驚くほどの安定感で、心底、高速走行を楽しむことができました。


200km以上で走行しても、全く怖さを感じることが無く、むしろ、地面に吸い付くような安定感でした。


また、ブレーキもよく効き、車体の剛性も非常に高いものとなっています。


多くの日本車は、高速走行では安定しないという先入観がありましたが、この「Q70」の仕上がりはBMWに比肩します。


こちらがその時、アウトバーンでの休憩中に僕が撮った「Q70」の写真です。


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ドイツ人は、この車を「セクシー」と形容しています。


確かに、的を得た表現だなと。


車全体が筋肉質で力強く、見方によっては攻撃的ですが、全体的には大人な顔をしています。


でも、セクシーだと言われれば、確かにそうも感じますね。





ちなみに、下記facebookから、他のたくさんの素敵な写真も見れます。




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どの車も一見してインフィニティらしさがあり、ブランディングも成功しています。





まだ、レクサスとインフィニティの知名度では大きな隔たりがあります。


でも今後は、インフィニティの大きな巻き返しがあるかもしれません。


それほど、最近のインフィニティは、魅力的なラインナップを数多く持っていて、今後も、多くの戦略的且つ挑戦的な車のリリースを控えています。





僕はレクサスも大好きで、インフィニティだけが単独で成功することを願っているわけではありません。


将来この2社が、BMW、メルセデス、そしてアウディに勝るぐらい、プレミアムカー市場で評価されることを願ってやみません。





日本の経済は人口減少が嘆かれ、悲観的な意見に支配されていますが、海外の車市場は活気があり、今後も益々盛り上がっていくはずです。


日本の家電が衰退している今、日本が海外に打って出ることができるのは「車」です。


そういった意味でも、僕は日本の車に期待をしています。





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