クオーツ時計という選択

世界初のクオーツ時計を開発したのはセイコーです。


画像

1969(昭和44)年12月25日に世界初のクオーツ腕時計「セイコークオーツアストロン35SQ」を発売します。価格が45万円と当時の大衆車と同等の価格でした。

Source: museum.seiko.co.jp


すぐに、安価になったクォーツ時計が世界を席巻し、

スイスの機械式時計業界に大きな打撃を与えました。


これが、クォーツショックです。


当時、世界最大を誇った、

パンアメリカン航空が、経営悪化し始めた時代と重なります。

画像

画像

Source: Sony Pictures



下記はJCWAが発表した、

2015年の腕時計の世界生産数となります。

画像


圧倒的にクオーツ時計が、

機械式時計を上回っています。

画像

Source: www.seiko-watch.co.jp/selection/nanouniverse2017/

画像

Source: wear.jp/item/8980168/



クオーツのメリットは何でしょうか?


1.時間が正確

2.安い

3.衝撃、磁気帯びに強い

4.メンテナンスフリー


時間の正確性では、クオーツが桁違いに勝っています。


機械式時計より安価で購入しやすく、

壊したり、無くしたりしたときのショックも少ないですね。


また、機械式時計の難敵である、

衝撃や磁気帯びにも強いので、

多少、乱暴にも扱えます。


機械式時計の維持費がかかる大きな理由は、

3年に一回のオーバーホールです。

クオーツはバッテリー交換のみですので、

費用は最小限に抑えられます。


また、オーバーホールにだしている間の時間も大きなストレスです。


駐在員など、海外に住んでいる方は、

まず、オーバーホールができるサービスセンターを探す必要があります。


ロレックスやオメガなど、ポピュラーなブランドなら心配はないのですが、

マイナーなブランドでは、対応できないケースもあります。



クオーツのデメリットは何でしょうか?


1.寿命が短い


通常は寿命10年と言われています。

電子回路の寿命によりますので、致し方ありません。


回路交換等が簡単にできればいいのですが、

安価なクオーツであれば、新品を買ったほうがお得です。


分解修理が難しく、さらには電子部品が生産中止になっているケースも多く、

一生モノには向かないですね。


参考にはなりませんが、僕が持っているオメガのコンステレーション(クオーツ仕様)は、

かれこれ、20年近く動いています。


また、グランドセイコーのような、

比較的メンテナンス可能な高級クオーツもあり、

寿命が短いとは、一概には言えないかもしれません。


機械式時計を選択する大きな理由として、

ステイタス性をあげる方も多いですね。


その場合、このメリット・デメリットはあまり関係ありません。



さて、クオーツ時計という選択はありでしょうか?


声を大にして言います。


もちろん「あり」です。


そもそも、機械式時計がライフスタイルに合わない方も多くいます。


日本では、セイコーだけでなく、シチズン、カシオなどが、

本当に素晴らしいクオーツ時計を生産しています。


安価なクオーツという定説を打ち破るような、

高級感のある、そして所有する喜びを味わえるモデルが揃っています。





セイコー グランドセイコークオーツ SBGX-061
SEIKO WATCH(セイコーウォッチ)

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by セイコー グランドセイコークオーツ SBGX-061 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 27

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた 驚いた 驚いた
面白い 面白い 面白い 面白い 面白い
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック