ゴールドウォッチのすすめ→パテック&GS

金無垢時計は、人を選びます。


成金で下品なイメージを思い浮かべる方も少なくありません。


一方で、金無垢時計をむしろ上品につけている方もいます。


ただ、あまり若いと生意気に見られるかもしれません。


少なくとも40代以上で、ある程度生活に余裕のある方であれば、嫌味にならないはずです。



投資的観点から見れば、金は希少性が高く、世界的に長い歴史を持つ安定した不動の価値があります。


その金の輝きが永久に不滅な点から、一生モノとしても大きな価値があります。



金無垢時計は、ステンレスモデルと同様に、ずっしりとした重さを感じることができます。


僕はチタンの軽さがあまり好きじゃないので、この重量感は重要なポイントです。


そして、金の一番いいところは、とても柔らかく、手首によく馴染むことです。


しばらくつけていると、その心地よさはくせになるほど気持ちいいんです。



正直言うと、最近まで、僕は金無垢時計の良さがあまりよく分かりませんでした。


以前は、機械式時計はステンレスであることが絶対条件でした。


いまは、金無垢時計をこよなく愛している方々と会って話をするうちに、良さが理解できるようになりました。


また、使い込んだ金無垢時計は、丸くなったエッジなど、表面の傷ですら、味があっていいんです。



これからご紹介するのは、決して下品にならない最良の金無垢時計です。


パテック2点と、グランドセイコー1点の、計3点をご覧ください。




パテック フィリップ

5396 / ローズゴールド/ 年次カレンダー (コンプリケーション)

ケース径:38.5 mm

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Source: Patek Philippe


ローズゴールド・ケースに、紳士用年次カレンダー付きの非常にシンプルなデザインです。


古くからある伝統的なイエローゴールドに対し、ローズゴールドは、さりげない華やかさを演出し、日本人の肌にもよくなじみます。


ローズゴールドは、まさに今の時代を反映した旬なカラーです。


ブルー・ソレイユ・ダイアルと、ブリリアント・ダークブルーのアリゲーター・バンドのコンビネーションが絶妙ですね。


青く光るベルトが、控え目になり過ぎず、ほどよい主張をしています。


カシオのオシアナスなどに見られるように、最近は、ブルーが時計業界でもブームとなっています。


スーツやタイなども、最近はブルーベースが非常に増えており、全身ブルーのコーディネートも映えるはずです。


ブルーの時計って、合わせるのが難しいと感じる方が多いですが、実は、どんな色にでもマッチします。


ちなみに、黒、グレー、茶のスーツなど、服を選びません。そして、ブルーであるが故、お洒落効果も高まります。


この時計は、一見大人しい顔をしていますが、随所に現代的エッセンスが取り入れられていて、見る人によっては、アグレッシブな表情をしています。





パテック フィリップ

5227J-001/ イエローゴールド/ カラトラバ

ケース径:39 mm

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Source: Patek Philippe


生ける伝説「カラトラバ」です。


世界中の紳士に愛されつづけ、1932年の発表から、そのスタイルは永遠に不滅です。


最もスーツにマッチする腕時計として認知されています。


究極の普通を目指す方に最適な時計です。


日本ではホワイトゴールドが人気ですが、海外では圧倒的に伝統を重んじるイエローゴールドが支持されています。


ラック・アイボリーの文字盤と、チョコレート・ブラウンのベルトのコンビネーションは、文句のつけようがない組み合わせです。


そして、極め付けは、この時計の裏側にあります。


「サファイヤクリスタル・バックとこれを保護するインビジブル・ヒンジ付カバー」です。


一見、裏スケじゃないと思わせておきながら、ヒンジ付カバーを手動で開けると、サファイヤクリスタルに保護された、美しいムーブメントを見ることができるんです。


なんというギミックでしょうか。こんな遊びが隠されているなんて。


まあ、普段腕につけているときは全く見えませんが、家に帰って、カバーの開け閉めを楽しんでください。





グランドセイコー

SBGW252/ 18Kイエローゴールド/

初代「復刻デザイン」

ケース径:38 mm

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Source: Grand Seiko



以前、この時計については僕のブログでも書きましたので、多くは説明しません。


とにかく、ゴールドウォッチの良さを存分に堪能できる時計です。


そして、日本で唯一、パテックのカラトラバと真っ向勝負ができる時計です。


今回のグランドセイコー初代復刻モデルは、世界的にも評価が高く、The New York Timesでも、「16 Noteworthy Watches From Baselworld 2017」(=注目に値する時計16)に選ばれるなど、海外の多くのメディアで支持されています。

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コストパフォーマンスを加味すると、現時点では、グランドセイコー初代復刻モデルが最強です。



今回ご紹介した時計は、間違っても下品にはなりません。そして、悪目立ちすることも無いでしょう。


3点とも、自信を持ってお勧めできる素晴らしい時計です。



他にも、紹介したい時計はたくさんありますが、きりがないので、今日はこの辺で失礼します。







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